展示会の数日間を、

名刺交換だけで終わらせないために

展示会へ出展することが決まると、ブース、資料、通訳、当日の運営に目が向きがちです。けれど、現地企業との商談を増やしたいのであれば、会期前に誰と会いたいかを決め、相手へ連絡しておく必要があります。

出展企業の商品や希望条件を聞き、会う理由のある候補を選ぶところから支援に入ります。アポイント、商談日程、通訳や現地スタッフの役割を確認し、当日はその場で起きる変更にも対応します。終了後は、名刺の枚数ではなく、誰へ何を返すのかが分かる形で報告します。

このような予定がある

企業・団体向けです

  • マレーシアの展示会へ出展し、事前に商談候補を招きたい
  • 出張期間中に企業訪問や個別商談を組みたい
  • 複数企業が参加する事業で、アポイント、通訳、現地スタッフをまとめて管理したい
  • 会期後の連絡先と確認事項を残したい

展示会や出張の日程がまだ決まっておらず、継続して販売先や協業先を探す場合は、マレーシア販路開拓支援をご覧ください。

出展前に確認すること

誰と会いたいか

小売、輸入卸、業務用、製造、協業など、今回会いたい相手の条件を決めます。複数の出展企業がいる場合は、企業ごとに商品、対象、商談目的を聞いていきます。

何を伝え、何を聞くか

商品資料、価格、数量、輸出条件、サンプルの有無など、商談前に出せる情報を確認します。相手へ聞く内容も、販売先、代理店、OEM先等の役割に合わせて変えていきます。

当日の役割

出展企業、通訳、現地スタッフ、HAYASHIYA B&M Consultant が、それぞれ何を担当するかを事前に決めておきます。誰が商談記録を残し、終了後の連絡を誰が行うかもあわせて確認します。

支援の流れ

  1. 出展・企業訪問・商談の目的と日程を伺います。
  2. 商品・サービスと、会いたい相手の条件を確認します。
  3. 候補企業を選び、面談の目的を伝えてアポイントを打診します。
  4. 商談スケジュール、通訳、現地スタッフ、当日の役割を決めます。
  5. 会期中は、合意した範囲で商談進行、通訳やスタッフとの連携、変更対応を行います。
  6. 終了後に商談結果、先方の質問、追加資料、次回連絡等を確認し、実施報告をお渡しします。

当日は、

予定どおりに進まない

ことも前提にします

展示会では、来場時間の変更、担当者の交代、ブースの混雑、通訳の配置変更などが起こります。大切なのは、予定表を守ることだけではありません。商談目的を外さず、その場で誰が何を判断するかです。

会場全体と商談の進み方を見ながら、出展企業、候補企業、通訳、現地スタッフの間に入ります。確認できなかったことはそのままにせず、会期後の連絡項目として残していきます。

実施後にお渡しするもの

案件に応じて、候補企業一覧、アポイント状況、商談スケジュール、通訳やスタッフの配置、商談記録、先方からの質問、事後対応、実施報告をお渡しします。

商談件数だけでなく、どの候補と話し、何に関心があり、次にどの資料や回答が必要かが分かる形を目指しています。継続して候補開拓を行う場合は、マレーシア販路開拓支援へつなげていきます。

HAYASHIYA
B&M
Consultant


が担当する範囲

事前ヒアリング、ターゲット企業の条件確認、候補選定、アポイント打診、商談日程、通訳・現地スタッフとの調整、当日の進行、事後確認、実施報告を、案件ごとに決めた範囲で担当します。

航空券や宿泊等の旅行商品の予約・販売・決済は行いません。通訳、現地スタッフ、会場側の追加費用等が必要な場合は、見積時に業務費と実費を分けてお伝えします。

支援事例

事例1

2026年7月、マレーシア・ペナンで開催された製造業展示会 EMAX Asia 2026において、複数の日本企業を支援しました。参加企業ごとに製品の用途、会いたい相手、商談で確認したい内容を聞き取り、候補企業の選定、商談打診、通訳手配、企業訪問、展示会中の商談運営を担当しました。事前の商談設定と会場での追加紹介を組み合わせ、製品や技術との適合性を重視して商談機会をつくりました。

事例2

展示会への出展を前提とせず、会場内の出展企業から自社に合う企業やOEMメーカーを見極め、ブースを訪問して商談する方法にも対応しています。

マレーシアの展示会では、意思決定や商談権限に関わる担当者がブースに立つことが多く、その場で具体的な商談へ進みやすいという特徴があります。

費用について

出展企業数、対象地域、候補企業数、準備期間、商談日数、通訳・現地スタッフ、報告内容によって費用が変わります。予定と希望範囲を確認したうえで個別に見積もります。

よくある質問

いつ頃から相談すればよいですか

候補企業の選定と打診に時間が必要です。
展示会や出張の日程が決まった段階で、できるだけ早くご相談ください。直前の場合は、対応できる範囲をお伝えします。

通訳だけ依頼できますか

案件によって対応可否を確認します。商品、商談目的、専門性、人数、時間を伺い、通訳のみでよいか、事前説明や当日の進行も必要かを確認します。

商談後の連絡も依頼できますか

事後確認まで支援範囲に含めることができます。
継続的な候補開拓や営業支援が必要な場合は、別途範囲をご提案します。

展示会・商談設定のご相談

展示会名または出張予定、日程、参加企業数、商品・サービス、会いたい相手、必要な支援を、分かる範囲でお知らせください。